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J-GLOBAL ID:200902243877867007   整理番号:07A0790045

2型糖尿病患者の治療におけるGansulin 30Rとノボリン30Rの有効性および安全性の比較:多施設共同非盲検無作為化比較臨床試験

Comparison of efficacy and safety of Gansulin 30R and Novolin 30R in the treatment of type 2 diabetic patients: a multicenter randomized open controlled clinical trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 47-50  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2319A  ISSN: 1000-6699  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2型糖尿病(DM)の療法におけるGansulin 30Rとノボリン30Rの有効性および安全性を比較する。方法:中国の9施設においてGansulin 30Rとノボリン30Rの多施設共同無作為化比較臨床試験を実施した。2型DM患者200名にGansulin 30R療法を,100名にノボリン30R療法を12週間行った。結果:(1)12週間の治療終了時,両群にHbA1c,食後2時間血糖値(2hPG),空腹時血糖値(FPG)の有意な改善が認められた。Gansulin 30R群およびノボリン30R群でそれぞれ,HbAlcは1.08%と1.01%,2hPGは3.79mmol/Lと3.05mmol/L,FPGは2.0mmol/Lと2.2mmol/L減少した(すべてP<0.05)。両群間に相違は認められなかった(P>0.05)。(2)Gansulin 30R群とノボリン30R群の低血糖発生率はそれぞれ22%,14%で,大部分の事象は軽度であった。両群間の抗インスリン抗体の抗体価に明らかな相違は認められなかった。結論:Gansulin 30R療法は糖尿病の効果的かつ安全な療法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  すい臓ホルモン 

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