文献
J-GLOBAL ID:200902243905631499   整理番号:09A0413173

固定間隙におけるアーク放電継続時間と最小アーク電流

Duration of Arc Discharge at Constant Gaps and the Minimum Arc Current
著者 (2件):
資料名:
巻: 108  号: 466(EMD2008 134-150)  ページ: 33-36  発行年: 2009年02月27日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電気接点における,アークによる電流遮断を解析するためには,アーク電圧電流特性とアーク消滅特性が重要になる。アーク電圧電流特性については,AyrtonやHolmなどによって代表される多くの研究者による研究がある。しかし,アーク消滅特性に関しては,Ayrtonの場合はアークが安定である電流を研究対象にしているため,消滅特性には触れていない。一方Holmの場合は最小アーク電流を提案しているが,実際はしばしば最小アーク電流とされる電流を下回って放電が観測される。本研究ではアーク放電の消滅特性を調べることを目的とし,アークが消滅する電流付近でのアーク放電継続時間を調べた。アーク電流が小さくなるにつれ,継続時間が短くなった。継続時間の平均は,最小アーク電流付近で,W電極,Cu電極,C電極が0.01~0.1ms,Ag電極,Pd電極が0.1~1.0msになった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気接点 
引用文献 (4件):
  • 大木正路. 高電圧工学. 1982, 122-123
  • 鳥山四男. 高電圧工学. 1965, 85
  • HOLM, R. Electric Contacts. 1981, 283
  • SLADE, P. G. Electrical Contacts. 1999, 464
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る