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J-GLOBAL ID：200902244002714335   整理番号：09A0052257

映画産業における写真感光材料技術-デジタル技術との融合-

Photographic Film Technologies in The Motion Picture Industry-Fusion with Digital Technology-

著者 (1件)： 大関勝久 (富士フイルム)
資料名： 日本写真学会誌  (日本写真学会会誌)
巻： 71  号： 6  ページ： 400-409  発行年： 2008年12月25日 
JST資料番号： G0165A  ISSN： 0369-5662  CODEN： NSGKAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 映画産業にもデジタル化は急速に進んでいる。しかしながら,アマチュア写真市場のように急速には銀塩写真感光材料の需要は減少しておらず,デジタル技術と写真感光材料の融合が進行している。この理由のひとつは写真感光材料の高い生産性であり,もう一つは優れた長期安定性がデジタル技術の弱点である保存性を補っているからである。(著者抄録)

シソーラス用語： *映画 ,  ディジタル方式 ,  市場構造 ,  映画フィルム ,  カラーフィルム ,  写真感度 ,  ハロゲン化銀 ,  形状効果 ,  データ変換 ,  信号変換 ,  映画撮影 ,  編集 ,  資料保存 ,  貯蔵安定性 ,  ディジタルカメラ
準シソーラス用語： *ディジタル映画 ,  白黒フィルム ,  デジタル化

分類 (2件)： 映画  (ZA04050E) ,  感光材料  (ZA03020Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 映画 ,  産業 ,  写真感光材料 ,  デジタル技術 ,  融合