文献
J-GLOBAL ID:200902244027797553   整理番号:08A0320680

世界のコンテナ船動静及びコンテナ貨物流動分析(2007)-大型化が進む東アジア域内航路の動向分析-

著者 (3件):
資料名:
号: 432  ページ: 53P  発行年: 2007年12月 
JST資料番号: L4536A  ISSN: 1346-7328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
全世界のコンテナ船の動静及びコンテナ貨物流動について,データの整理を行うとともに,国際海上コンテナ輸送に関する我が国の港湾政策の立案・検討に資することを目的として資料を作成した。2章では,Lloyd’sデータを用い,世界のフルコンテナ船の船型動向や寄港実績について分析した。3章では,コンテナ貨物流動に関する分析として,世界各国のコンテナ取扱量とLloyd’s寄港実績データを用いて,世界のコンテナの総流動を推計した。4章では,PIERSデータを用いて,アメリカ-東アジア間の輸送経路,すなわち,直行輸送なのか,他国・港湾へフィーダー輸送されているのかについての分析を行った。5章では,基幹航路への大型船投入により既存船が他航路へ転配される,いわゆるカスケード効果が見られるといわれている東アジア域内航路について,船型動向の分析を行った。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水上輸送・サービス一般  ,  港湾工学一般 

前のページに戻る