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J-GLOBAL ID:200902244102624570   整理番号:09A0806455

ホスホニウム塩系有機触媒の作用

Phosphonium Salt Organocatalysis
著者 (1件):
資料名:
巻: 351  号: 10  ページ: 1469-1481  発行年: 2009年07月 
JST資料番号: W1343A  ISSN: 1615-4150  CODEN: ASCAF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Lewis酸系有機触媒としてホスホニウム塩類を用いる,C-C,C-OもしくはC-N結合形成反応について総説した。アキラルホスホニウム塩を触媒とする,Mukaiyamaアルドール反応などC-C結合形成反応,THPエーテルなど官能基保護,アルデヒドの環状三量化やオキシランの炭酸エステル化を含むC-O結合形成反応,或いはアルキル化によるC-N結合形成反応などについて纏めた。更に不斉ホスホニウム塩触媒を用いる不斉反応例として,アルドール反応,Darzen反応,Henry反応,Mannich反応及び不斉アミノ化などについて述べた。
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分類 (1件):
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有機りん化合物 
タイトルに関連する用語 (2件):
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