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J-GLOBAL ID:200902244189781600   整理番号:08A1184503

冷間鍛造工程の複雑性因子の新定義

A new definition of complexity factor of cold forging process
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 44-49  発行年: 2009年01月 
JST資料番号: A0734B  ISSN: 0141-6359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,有限要素法(FEM)を用いた歪,ピーク負荷とダイ充填状態に基づく複雑性因子の新定義を意図した。複雑性因子は冷間鍛造部品の鍛造の難しさを示すものであるので,より大きい複雑性因子は,より大きい歪,より高いピーク負荷と不完全なダイ充填を生じる傾向を意味する。部品の様々な幾何学的輪郭を検討し,複雑性因子と最大有効歪,ピーク負荷とダイ充填の関係をFEMで調査した。複雑性因子の既存の定義と比較して,新たに提案した複雑性因子は鍛造の難しさを一層合理的に反映できることを示した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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鍛造技術 
引用文献 (3件):
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