文献
J-GLOBAL ID:200902244391781328   整理番号:08A0695170

Enterobacter sakazakiiのバイオグループに対応する新属Cronobacter,および新属新組合せC.sakazakii,新種C.malonaticus,新種C.turicensis,新種C.muytjensii,新種C.dublinensis,新種Cronobacterゲノム種1および3亜種C.dublinensis亜種dublinensis,C.dublinensis亜種lausannensisおよびC.dublinensis亜種lactaridiの提案

Cronobacter gen. nov., a new genus to accommodate the biogroups of Enterobacter sakazakii, and proposal of Cronobacter sakazakii gen. nov., comb. nov., Cronobacter malonaticus sp. nov., Cronobacter turicensis sp. nov., Cronobacter muytjensii sp. nov., Cronobacter dublinensis sp. nov., Cronobacter genomospecies 1, and of three subspecies, Cronobacter dublinensis subsp. dublinensis subsp. nov., Cronobacter dublinensis subsp. lausannensis subsp. nov. and Cronobacter dublinensis subsp. lactaridi subsp. nov.
著者 (8件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 1442-1447  発行年: 2008年06月 
JST資料番号: D0438B  ISSN: 1466-5026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多面的方法を用いて[Enterobacter]sakazakiiと同定されていた株群の分類学的位置について再検討した。表現型およびDNA-DNAハイブリダイゼーション試験の結果,上記種は多種に分かれることが判明した。そこで新属Cronobacter属を創設し,該当する以下の菌群を本属の新種および新亜種として同定した。新属新組合せとしてC.sakazakii(基準株ATCC 29544T)を記載した。新種としてC.malonaticus(基準株CDC 1058-77T),C.turicensis(基準株z3032T),C.muytjensii(基準株ATCC 51329T)およびC.dublinensis(基準株DES187T)を記載した。C.dublinensisの3新組合せC.dublinensis亜種dublinensis(基準株DES187T),C.dublinensis亜種lausannensis(基準株E515T)およびC.dublinein亜種lactaridi(基準株E464T)を記載した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物形態学・分類学 

前のページに戻る