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J-GLOBAL ID：200902244407856978   整理番号：08A0837468

超音波法(土研法)による構造体コンクリート強度の推定精度

著者 (1件)： 森濱和正 (土木研)
資料名： コンクリート工学年次論文集  (コンクリート工学年次論文報告集)
巻： 30  号： 2  ページ： 727-732  発行年： 2008年07月30日 
JST資料番号： Y0507A  ISSN： 1347-7560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 構造体コンクリートの強度を,超音波法(土研法)を用いて推定した。要因は,構造物・部材,コンクリートの種類,測定材齢などである。これらの要因と強度推定精度の関係について検討した。その結果,土研法は概ねコア強度に対して±15%程度で推定できていることが明らかになった。ただし,構造体を測定する材齢が初期,長期の場合,強度推定精度が低下する場合があり,測定材齢を制限することが望ましい。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンクリート構造 ,  *超音波検査 ,  構造体 ,  コンクリート ,  *圧縮強さ ,  精度 ,  材令 ,  コア試験 ,  超音波速度 ,  速度分布 ,  表層 ,  推定 ,  補正 ,  式 ,  小口径 ,  強度発現 ,  大型 ,  円柱 ,  研究所 ,  推定式 ,  推定精度 ,  *機械的性質 ,  *強度 ,  柱 ,  構造要素
準シソーラス用語： 小径 ,  超音波音速 ,  土木研究所

分類 (2件)： 建設材料試験  (RA06020D) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波 ,  構造体 ,  コンクリート強度 ,  推定精度