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J-GLOBAL ID：200902244884660007   整理番号：09A0223346

防災・減災を支える情報通信技術 4.技術課題に向けた取組み 4-1 レスキューロボットの現状と未来

著者 (1件)： 田所諭 (東北大 大学院情報科学研究科)
資料名： 電子情報通信学会誌  (Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)
巻： 92  号： 3  ページ： 203-208  発行年： 2009年03月01日 
JST資料番号： F0019A  ISSN： 0913-5693  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自然災害,人為災害が多発する中,災害対応活動の危険性を低下させ,対応能力を上げるため,消防・警察・自衛隊など,救助を行う人々のための様々な高度資機材の研究開発が活性化してきている。本稿では,将来の活用が期待されているレスキューロボットの研究開発について,最新の技術動向を解説する。(著者抄録)

シソーラス用語： *知能ロボット ,  災害対策 ,  研究開発 ,  情報収集
準シソーラス用語： *レスキューロボット ,  ロボッティックス ,  技術動向 ,  減災

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

引用文献 (4件)：

• 文科省大都市大震災軽減化特別プロジェクト総括成果報告書. 2007
• TADOKORO, Satoshi ed. Rescue Robotics-DDT Project on Robots and Systems for Urban Search and Rescue. 2009
• KINUGASA, T. Mobility and operability of flexible mono-tread mobile track (FMT). Proc. SSRR 2008. 2008, 65-70
• HATAZAKI, K. Active scope camera for urban search and rescue. Proc. IROS 2007. 2007, 2596-2602

タイトルに関連する用語 (8件)： 防災 ,  減災 ,  情報通信技術 ,  技術課題 ,  レスキュー ,  ロボット ,  現状 ,  未来