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J-GLOBAL ID:200902244945340230   整理番号:09A0316289

Butia capitata(ブラジルヤシ),Acoelorrhaphe wrightii(ライトヤシ),およびElaeis guineensis(アブラヤシ)の耐寒性

Cold tolerance of Butia capitata, Acoelorrhaphe wrightii and Elaeis guineensis
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 77-81  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2404A  ISSN: 1000-1522  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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厦門市の冬期(2005年10月から2006年1月までの間)に,Butia capitata,Acoelorrhaphe wrightii,およびElaeis guineensisの耐寒性を研究した。測定は低温傷害係数,電解質漏出,および半致死低温によった。その結果は,低温傷害係数(CI)がB.capitata, A.wrightii,およびE.guineensisについてそれぞれ7.29, 20.24, 75.00であることを示した。葉の電解質漏出は10月と1月の異なる温度のもとで測定し葉の半致死低温(LT_(50))は異なるサンプリング周期にロジスティック方程式でテストした。LT_(50)はB.capitata, A.wrightii,およびE.guineensisについてそれぞれ10月には-7.93, -5.03および-2.19°Cであり,1月には-19.10, -6.60,および-2.94°Cであった。これら結果,耐寒性の順序は以下の通りである:B.capitata〉A.wrightii〉E.guineensis。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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植物生理学一般 

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