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J-GLOBAL ID:200902245534820628   整理番号:09A0447568

小土かぶりで連続する河川・民家・道路直下の段丘を掘る-北陸新幹線第2魚津トンネル-

Excavation Directly under Consecutive River/Residences/Highway with Small Cover-Hokuriku Shinkansen, 2nd Uozu Tunnel-
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 327-335  発行年: 2009年05月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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山岳NATMで施工した標題トンネルの小土かぶり部で採用した切羽安定対策工および構造物直下で採用した沈下防止対策などを報告した。切羽安定対策には注入式フォアポーリングを採用し,切羽前方の湧水の確認と地下水位低下を目的にドリルジャンボで探り,施工サイクル内で削孔した。低位段丘部の変位沈下計測から以下の知見が得られた。1)天端脚部沈下,内空変位,表面沈下および傾斜計の計測結果は全ての測点で管理水準のレベルI以下となる。2)小土かぶり部では内空変位と天端沈下が同程度であるが,土かぶりが約10mになると内空変位が大きくなり側圧が大きくなる。3)沈下防止補強プレート区間では前後の区間に比較し脚部と地表面沈下が小さい。
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分類 (1件):
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トンネル工事 

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