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J-GLOBAL ID:200902245589994498   整理番号:09A1025737

フェイズドアレイのための指向性変調

Directional Modulation Technique for Phased Arrays
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 2633-2640  発行年: 2009年09月 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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フェイズドアレイによる秘密通信をより安全にするため,各フェイズドアレイ素子の位相シフトによって,ディジタル変調方式における各シンボルの望ましい振幅と位相を移相器のスイッチング速度で決まるデータ速度で所定方向に生成できる指向性変調方式を提案した。この方式はアレイが複数方向にも独立データを送信でき,所望受信機に向けた狭いビーム幅で低BERを,他の方向には高BERを夫々実現できる。複数方向に同時送信する位相シフト量を求めるか,所望受信機を除く全方向の信号点配置を変形するため遺伝的アルゴリズムを示し,提案変調方式は従来アレイと比べて狭いBERビーム幅を有することを示した。
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分類 (2件):
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信号理論  ,  アンテナ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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