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J-GLOBAL ID：200902246138661440   整理番号：08A0433408

プレカラム誘導体化を用いたHPLCによるヒト血漿中のブスルファンの測定

Determination of busulfan in human plasma by HPLC with pre-colum derivatization

著者 (6件)： ZHANG Shantang (Anhui Provincial Hospital, Anhui, Hefei) ,  FANG Yan (Anhui Provincial Hospital, Anhui, Hefei) ,  QU Jian (Anhui Provincial Hospital, Anhui, Hefei) ,  CHEN Xiangqing (Anhui Provincial Hospital, Anhui, Hefei) ,  SHEN Aizong (Anhui Provincial Hospital, Anhui, Hefei) ,  SUN Yancai (Anhui Provincial Hospital, Anhui, Hefei)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi  (Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi)
巻： 27  号： 4  ページ： 458-461  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2234A  ISSN： 1001-5213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヒト血漿におけるブスルファン濃度の測定のためのHPLC分析評価を開発した。【方法】血漿サンプルはジエチルジチオカルバミン酸ナトリウム(DDTC)による誘導体化によって調製し,酢酸エチルで抽出し,HPLC測定の前にメタノールで再編成した。クロマトグラフィーは280nmでの紫外域検出で0.9mL min(-1)の流速でメタノール-水(74:26)の移動層とNovaPakのC_(18)分析カラム(4μm,3.9mm×150mm)を使用して達成した。【結果】較正曲線は0.05~3.20mgL(-1)は直線的関係であった(r=0.9993,n=9),方法の再現性は(100.6±1.6)%(99.66%~102.4%)および平均抽出収率は血漿中のブスルファンについて(83.6±2.4)%であった(81.70%86.35%)。日内と日間のRSDsはそれぞれ11.20%と14.99%より低かった。検出限界は0.030mgL(-1)であった(単一からノイズ比)。【結論】方法はヒト血漿におけるブスルファン濃度の測定には正確且つ敏感である。それはブスルファンの薬物動力学研究に好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  *血漿中濃度 ,  薬物動力学 ,  誘導体化 ,  脂肪族アミン ,  有機硫黄化合物 ,  脂肪族アルコール ,  スルホン酸エステル ,  ジオール
準シソーラス用語： *HPLC ,  プレカラム誘導体化

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (2件)： ジエチルジチオカルバミン酸ナトリウム ,  ブスルファン

タイトルに関連する用語 (5件)： プレカラム誘導体化 ,  HPLC ,  ヒト ,  血漿 ,  ブスルファン