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J-GLOBAL ID:200902246743732368   整理番号:09A1196544

建築設計者の思考の連続-エスキスにおける設計プロセスに関する研究-

SEQUENCE OF THINKING IN ARCHITECTURAL SKETCH-Design process of architect’s-
著者 (4件):
資料名:
号: 645  ページ: 2379-2387  発行年: 2009年11月30日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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建築設計は,断片的な空間の「イメージ」や「形」などを展開しながらまとめて行く複雑な作業であり,設計者は,設計のプロセスにおいて設計条件の抽出や整理,空間の形やつながり,構造や環境などを思考しながら設計を進めている。このような「分析」「総合」「評価」が抽象から具象化する過程でスパイラル状になっていると筒状モデルで表されることもあるが,この研究では,入選経験のある実務の設計者に対して課題を提示し,設計の実験を行い,思考内容と空間認識を分析することで設計手法の特徴を明らかにした。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築設計,建築家,建築史 
引用文献 (44件):
  • 1) 原広司, 鈴木成文, 服部〓生, 太田利彦, 守屋秀夫: 新建築学大系23,p201,彰国社,1982
  • 2) 藤井晴行: 建築デザインの論理的観点と非論理的観点を結合する二層モデル,日本建築学会計画系論文集,No.592号,pp.79~84,2005.6
  • 3) 加藤拓道, 宮田紀元, 高橋正樹: 模型実験を用いた設計行為における意思決定プロセス 遊び場の計画に関する事例, 日本建築学会計画系論文集,No.592号,pp.71~78,2005.6
  • 4) 平尾和洋, 滝川淳: 空間デザインのワークグループにおけるブレインライティングの有効性に関する考察, 日本建築学会計画系論文集 No.577号,pp.57~64,2004.3
  • 5) 秋田美穂, 戸部栄一: 建築系大学教員におけるスケール感の認識と設計課題に関する研究, 日本建築学会計画系論文集 No.596号,pp.235~238,2005.10
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