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J-GLOBAL ID:200902246949498680   整理番号:09A0650189

フェールセーフなリモートI/Oの構成方法

A Configuration Method of Fail-Safe Remote I/O
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  号: 43(SSS2009 1-5)  ページ: 9-12  発行年: 2009年05月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,生産現場の安全制御には,1本の共用伝送路ケーブルを用いて全情報の伝送を行う安全フィールドバス技術の導入が進められている。安全フィールドバスに直接接続できない機器はゲートウェイを介して接続されるため,フェールセーフな構成を有するゲートウェイが必要とされる。本研究では,フェールセーフ・ゲートウェイからシリアル通信を介して入出力するリモートI/Oターミナルの構成について検討した。一般に国際規格に準拠したフェールセーフなマスタ・スレーブ間通信では,相互に多重系のMPUで構成することが規定されているが,常在する信号に照査ビットをのせ,常時診断することにより,スレーブ側のMPUを省き,既存の手法と同等の安全性を確保しつつ,低コスト化を図ることとした。(著者抄録)
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分類 (2件):
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入出力インタフェイス  ,  安全管理 
引用文献 (8件):
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