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J-GLOBAL ID:200902247349824296   整理番号:09A1082485

PLD法による硫黄ドープチタン酸化物薄膜の合成と評価(その1)

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巻: 62  号: 10  ページ: 147-154  発行年: 2009年10月15日 
JST資料番号: F0507A  ISSN: 0370-8047  CODEN: RYUSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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実用的に水の光分解用触媒を使用するためにはより高効率で紫外線を利用した上で,さらに可視光領域の波長まで利用可能な光触媒材料を開発する可能性がある。そのためには光触媒材料が吸収可能な波長領域を広げること,即ちバンドギャップを狭くする事が重要である。PLD法による硫黄ドープチタン酸化物薄膜の合成とその評価に関し,下記事項について解説した。1)主な酸化物半導体のバンドギャップエネルギーとチタニアへの硫黄ドープ。2)硫黄ドープ酸化チタン光触媒触媒の調製法と光触媒反応。3)チタニアの硫化挙動。4)チタニア光触媒膜。5)雰囲気制御型PLD法の概要と成膜実験による評価(TEM観察,制限視野電子回折,X線反射率,局所構造解析,AFM観察)。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体薄膜  ,  固体デバイス材料  ,  酸化物薄膜 

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