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J-GLOBAL ID:200902247395097323   整理番号:09A0033265

開発者による編集操作に基づくソースコード変更抽出

A Method for Extracting Source Code Modifications from Recorded Editing Operations
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 2349-2359  発行年: 2008年07月15日 
JST資料番号: Z0778B  ISSN: 1882-7837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ソフトウェアの保守作業におけるプログラム理解のためには,現時点のソースコードを見るだけでは不十分であり,版管理システムに格納されている過去のソースコードや,版間の差分情報を利用することが多い。しかしながら,従来手法ではリポジトリに存在するソースコードしか扱えないため,実際に行われた変更内容の詳細を知ることはできない。変更の意図をより深く把握するためには,より詳細に変更が追跡できることが望ましい。本論文では,統合開発環境上で行われた開発者の編集操作をすべて記録し,データベースにその履歴情報を格納する手法およびツールを提案する。ユーザは,本手法により記録された操作履歴情報を利用することで,プログラム変更の理解を支援するツールを容易に構築可能である。本論文では,提案手法の応用ツールとして作成した,操作履歴の一覧表示,フィルタリング表示,ソースコードの復元を行うツールを紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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計算機システム開発  ,  人間機械系 
引用文献 (21件):
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タイトルに関連する用語 (3件):
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