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J-GLOBAL ID:200902247421156562   整理番号:08A0322442

GAを用いたオペアンプの最適素子値探索における個体表現の検討

Study on the Individual Representation for Automated Sizing of Operational Amplifier Circuits Using Genetic Algorithm
著者 (3件):
資料名:
巻: ECT-08  号: 20-27  ページ: 41-46  発行年: 2008年03月26日 
JST資料番号: X0578A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿では,遺伝的アルゴリズム(GA)を用いたアナログ回路の素子値最適化の新方法について述べた。演算増幅器のパラメータ最適化にGAを適用し,その原理,構成を述べ,アナログ回路の性質を考慮した個体の表現方法について述べた。合成実験を通して,個体の表現手法がシステムの性能に与える影響について検討し,その結果から素子値への変換式に指数関数を適用し,MOSトランジスタの素子値探索パラメータとしてチャネル長とアスペクト比を用いることで効率的な探索が行えることを確認した。
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分類 (1件):
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増幅回路 
引用文献 (5件):
  • 伊庭斉志, “知の科学進化論的計算手法,”オーム社, 2005.
  • 竹原裕司, “GAを用いたオペアンプの最適パラメータ探索に関する一検討,”電子回路研究会, ECT-07-50, 広島工大, Jun.2007.
  • 高木茂孝, “MOSアナログ電子回路,”昭昇堂, 1998.
  • 演算増幅器設計コンテストホームページ http://www.ec.ss.titech.ac.jp/opamp
  • Ngspice circuit simulator http://ngspice.sourceforge.net/
タイトルに関連する用語 (5件):
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