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J-GLOBAL ID:200902247737484987   整理番号:08A1097362

衝撃-反響音に関する10の講義

Ten Lectures on Impact-Echo
著者 (2件):
資料名:
巻: 27  号: 1/3  ページ: 5-21  発行年: 2008年09月 
JST資料番号: B0912B  ISSN: 0195-9298  CODEN: JNOED5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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衝撃反響音に関する研究を講義10回に分けて述べた。講義1・時間領域かあるいは周波数領域かは,衝撃-反響音法が重要とするのは時間領域の評価なのか,あるいは周波数領域の評価なのかの疑問に対する説明である。講義2・無限プレート反射による厚さ方向の共鳴は,衝撃-反響音法を主に適用するコンクリート構造物の厚さ方向のP波速度の評価について説明した。講義3・前提となる4つのファクターは,計算式中のファクターn=2なのかn=4なのかを説明した。講義4・衝撃-反響音波領域におけるエネルギーの分割。講義5・スキャンする衝撃-反響音法は,現場のスキャン例を述べた。講義6・横方向に境界を持つ構造物の幾何学的効果は,鉄筋コンクリート構造物内にポリスチレン層がある時の反射の影響を述べた。講義7・強い散乱波に対する衝撃量の特定の波動は,打継ぎコンクリートの境界の影響を述べた。講義8・時間-周期数領域のテンドン導管の探知は,テンドン導管による反射波の特徴を説明した。講義9・不完全な付着は,テンドン導管中の未充填グラウトの評価について述べた。講義10・多量の測定データによる自動的評価について述べた。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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非破壊試験  ,  建設材料試験 
タイトルに関連する用語 (3件):
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