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J-GLOBAL ID:200902247791197845   整理番号:07A0201052

内臓完全左右逆位症患者における腹腔鏡胆嚢摘出術

Laparoscopic cholecystectomy in a patient with situs inversus totalis
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 47  ページ: 7717-7719  発行年: 2006年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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現在では,腹腔鏡胆嚢摘出術は胆石症の最適な治療であることに疑いはない。内臓完全左右逆位症患者にこの手順を行うことはどうか,右利きの外科医のための本術の問題点は,何であるか?心窩部痛と消化問題で入院した不明な内臓完全左右逆転症の35歳,男性を経験した。腹部超音波検査とコンピュータ断層撮影で,胆石の診断を確認した。また,肝臓と胆嚢は左側,脾臓は右であった。全ての組織は,全ての診断検査における鏡像として左右逆転であった。逆位の困難にもかかわらず,腹腔鏡胆嚢摘出術は問題なく実行した。手術後1日に退院した。他の奇形の存在が予期せぬ損傷を容易に起こす可能性があると考えられなければならない。逆位を有する患者において,腹腔鏡胆嚢摘出術は腹腔鏡検査,更には肝胆道の手術を通して経験豊かな外科医によって問題なく管理される可能性があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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