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J-GLOBAL ID:200902248437436200   整理番号:08A0739936

茨城県生命物質構造解析装置(iBIX)の開発・建設の現状

Development and Construction Status of IBARAKI Biological Crystal Diffractometer (iBIX)
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 103-107  発行年: 2008年04月 
JST資料番号: L4558A  ISSN: 1349-046X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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中性子の産業利用を目的に茨城県が予算化し運営主体となって,J-PARC 物質生命実験施設(MLF)の2本のビームライン(BLO3およびBL20)の中性子回折実験装置の建設を 2004年から開始した。本稿は,主に生体関連物質の単結晶の構造決定を目的として開発している前者の中性子単結晶回折計である茨城県生命物質構造解析装置(愛称:iBIX,BL03)についての概要,設計および建設の現状紹介である。iBIXは茨城大学,原子力研究開発機構(JAEA),東京工業大学ほか全日本混成チームによって開発・建設がすすめられた。2008年5月の中性子初ビーム受け入れを目指す。2台の装置の運営は茨城大学に委託されることになっている。
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分類 (1件):
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中性子回折法 
引用文献 (6件):
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