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J-GLOBAL ID：200902248619175658   整理番号：09A1102016

尿中化学成分測定における尿検体取扱法の標準化に関する研究 第2報 混濁尿を含む患者尿検体測定値の施設間比較と自家製精度管理尿の有用性

Research on standardization of pre- and post-analysis of urine specimen in urinary chemical substances measurement: Comparison of measurement values by 4 laboratories and effectiveness of pooled patient urine for quality control (The second report)

著者 (8件)： 平井信弘 (愛知医大 病院 中央臨床検査部) ,  木澤仙次 (愛知医大 病院 中央臨床検査部) ,  森下芳孝 (名古屋大 医 病院 医療技術部) ,  松本祐之 (名古屋大 医 病院 医療技術部) ,  藤田孝 (藤田保健衛生大 病院 臨床検査研究部) ,  戸松宏明 (三重大 医 病院 中央検査部) ,  青木哲夫 (東海医療技術専門学校) ,  深津俊明 (名古屋掖済会病院 中央検査部)
資料名： 医学検査  (Japanese Journal of Medical Technology)
巻： 58  号： 10  ページ： 1139-1144  発行年： 2009年10月25日 
JST資料番号： S0681B  ISSN： 0915-8669  CODEN： IGKEES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 混濁尿検体を検証した。試料として,混濁尿7検体を含む患者尿3...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *化学成分分析 ,...

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分類 (1件)： 化学検査  (GC02020W)

引用文献 (4件)：

• 千葉光一. 平成18年度成果報告 知的基盤創生・利用促進研究開発事業 臨床検査用標準物質の研究開発. 2007, 171-185, 232-257
• 千葉光一. 平成19年度成果報告 知的基盤創生・利用促進研究開発事業 臨床検査用標準物質の研究開発. 2008, 124-132, 175-191
• 森下芳孝. 尿中化学成分測定における尿検体取扱法の標準化に関する研究 ; 第1報 前処理法および保存温度について. 医学検査. 2009, 5, 381-389
• 阪部一史. 高感度尿アルブミン測定ラテックス凝集免疫測定法の開発I-検査前検査を中心に-. 第48回日本臨床化学会年次学術集会要旨集2008. 2008, 37, suppl, 147

タイトルに関連する用語 (12件)： 尿 ,  化学成分 ,  検体 ,  取扱 ,  標準化 ,  研究 ,  混濁尿 ,  患者 ,  測定値 ,  施設 ,  精度管理 ,  有用性