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J-GLOBAL ID：200902248770741606   整理番号：08A0780205

ASASに関する研究・開発動向の調査報告

著者 (1件)： 伊藤恵理 (電子航法研)
資料名： 電子航法研究所研究発表会講演概要
巻： 8th  ページ： 35-40  発行年： 2008年06月01日 
JST資料番号： L1829B  ISSN： 1344-1191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ASAS(機上間隔維持支援システム)とは,フライトクルーに周囲の交通状況を提供することで,飛行間隔維持を可能とする航空機システムのことである。1)ASASの概要(概念とその応用方式),2)ASAS-RFG会議(開催目的,ASAグループの議論内容),について記述した。GS(地上監視)/AS(機上監視)応用方式は,さまざまな応用方式をセットにした「パッケージ」として扱われており,この応用方式が網羅する範囲が非常に大きいこと,これを実現するためには,機上と地上で対応した開発が必要である。これまでに,パッケージ1~3までの応用方式のセットが提案されている。

シソーラス用語： *間隔 ,  *航空交通管制 ,  *運転支援システム ,  運航 ,  サーベイランス ,  管制官 ,  調査
準シソーラス用語： 乗員

分類 (1件)： 航空交通管制・航法施設  (TE01030T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 研究 ,  開発動向 ,  調査報告