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J-GLOBAL ID:200902248921907870   整理番号:07A1192557

逆相一体構造カラムを用いた高速液体クロマトグラフィーによるトウガラシ由来のカプサイシノイドの迅速測定

Fast determination of capsaicinoids from peppers by high-performance liquid chromatography using a reversed phase monolithic column
著者 (4件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 1276-1282  発行年: 2008年04月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本稿は一体構造カラムの使用によるトウガラシ中に存在する主要なカプサイシノイド(ノルジヒドロカプサイシン,カプサイシン,ジヒドロカプサイシン,ホモカプサイシン及びホモジヒドロカプサイシン)の測定及び定量のための蛍光検出HPLCの迅速的及び高再現性法の開発について報告する。使用したカラムタイプはRP-18e(100mm×4.6mm)一体構造カラムである。勾配法はクロマトグラフィー分離のために使用した:溶媒A:水(0.1%酢酸)及び溶媒B:メタノール(0.1%酢酸)。分離カラムの温度(15~40°C),溶媒流速(4~7ml/分),注入体積(10~50μL),及び試料中のメタノール割合(25~100%)の条件に関して方法のロバスト性の研究も行った。方法の繰り返し性及び再現性は2%以下の相対標準偏差を示した。方法のロバスト性は様々な注入体積及び抽出物中の様々なメタノール割合を利用して決定された。開発した方法はスペインで生育したトウガラシの様々な品種中に存在する主要なカプサイシノイドの定量に利用された。カプサイシノイドは8分以下の時間内に分離された。Copyright 2007 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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調味料,香辛料  ,  食品の分析 
物質索引 (4件):
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