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J-GLOBAL ID:200902248934197058   整理番号:09A0527835

核酸塩基と金の選択的な吸着を利用したサブナノサイズ金ナノ粒子の作製

Preparation of Subnano-Sized Au Nanoparticles by Base-Dependent Adsorption of Nucleic Acid onto Au
著者 (3件):
資料名:
巻: 89th  号:ページ: 178  発行年: 2009年03月13日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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種々のオリゴヌクレオチドの存在下で金イオンの光還元を行うことにより,塩基選択的な金ナノ粒子の分散を見出したので報告する。核酸は水溶性でその塩基は金表面に対して選択的に強く吸着することが知られていることから,金の析出のための鋳型ポリマーとして有用であると考えた。デオキシアデノシンの20量体を用いた場合のみ,サブナノサイズの粒子が形成した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応  ,  ヌクレオシド,ヌクレオチド 

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