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J-GLOBAL ID：200902249401094997   整理番号：09A0208215

漁場環境保全対策事業(2)赤潮発生監視調査

著者 (5件)： 藤井直幹 (福岡県水産海洋技セ) ,  小谷正幸 (福岡県水産海洋技セ) ,  池浦繁 (福岡県水産海洋技セ) ,  白石日出人 (福岡県水産海洋技セ) ,  岩渕光伸 (福岡県水産海洋技セ)
資料名： 福岡県水産海洋技術センター事業報告(CD-ROM)
巻： 2007  ページ： 210-218  発行年： 2009年02月 
JST資料番号： L2001B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有明海福岡県地先における平成19年度の赤潮発生状況について調査を行った。調査は毎月1回,4定点において気象,海象,DO,DIN,DIP,珪酸塩,採水プランクトン調査を行った。平成19年度に発生した赤潮は6件であった。構成種は,Skeletonema costatumを主とするもの2件,Chattonella spp.,Akashiwo sanguinea,Mesodinium rubrum:を主体とするもの各1件ずつであった。漁業被害については報告が無かった。

シソーラス用語： *漁場 ,  *赤潮 ,  *環境モニタリング ,  *汚染監視 ,  福岡県 ,  海洋気象 ,  海象 ,  溶存酸素 ,  窒素 ,  ケイ酸塩 ,  プランクトン ,  珪藻類 ,  Chattonella ,  繊毛虫類 ,  海洋汚濁
準シソーラス用語： Akashiwo sanguinea ,  DIN ,  DO【水質】 ,  Mesodinium rubrum ,  Skeletonema costatum ,  *環境監視 ,  有明海

分類 (3件)： プランクトン  (FH02050R) ,  漁場・漁況  (FH03020R) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

引用文献 (1件)：

• 水産庁漁場保全課: 漁業公害等対策事業実施要領及び運用通達. 平成7年4月.

タイトルに関連する用語 (4件)： 漁場環境 ,  保全対策 ,  事業 ,  調査