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J-GLOBAL ID:200902249557585826   整理番号:08A0436210

Erwinia carotovora subsp.carotovoraCSSY002株hrpN遺伝子の同定と過剰発現並びにその発現Harpin生成物の活性分析

Identification and Overexpression of Erwinia carotovora subsp. carotovora Strain CSSY002 hrpN Gene and Activity Analysis of its Harpin Product Expressed
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 161-165  発行年: 2007年 
JST資料番号: W1511A  ISSN: 1006-687X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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軟腐病菌感染人参組織から標題株を単離した。野生型標題株は,煙草の葉部で効率的に過敏感反応(HR)を発現できなかった。標題株のゲノムライブラリーを構築し,この中のコロニ中から,α-P32-dATPによって標識したhrpN遺伝子探子との交雑によって,hrpN様のポジティブフラグメント(1.5~2.0kb)を選出した。pBluescript-II SK(+)への複製によってそのヌクレオチド配列を解析し,Harpin様タンパクをエンコードした1071bpORFを解明した。Harpin様タンパク(HarpinCSSY002)は36.64×103及びpI約5.9のアミノ酸残基356を含むと推定した。更に,hrpN様遺伝子を複製したpET-28a-28a(+)プラスミドベクタをT7プロモータの下流部に複製して,発現させ,E.coli JM109株(DE3)中に転移させた。最後に,タバコ葉部におけるIPTGとHR誘導により,Harpin様タンパクのDE3中発現に成功した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  遺伝子の複製 

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