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J-GLOBAL ID：200902250373566843   整理番号：08A0696822

光ファイバ化学センサ及びバイオセンサ

Fiber-Optic Chemical Sensors and Biosensors

著者 (1件)： WOLFBEIS Otto S. (Univ. Regensburg, Regensburg, DEU)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 80  号： 12  ページ： 4269-4283  発行年： 2008年06月15日 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： このレビューは2006年1月~2008年1月の期間,SciFinderとMedlineにおけるデータを検索したものである。さらに,著者が,過去2年にわたってジャーナルから収集したセンサに関する参考文献を含めたが,化学的,環境的,生化学的に重要な光ファイバセンサ(FOS)及び新しいスキームを優先させたため,再発見されたFOS,温度,電流及び電圧のような非化学的な種,ストレス,負荷,変位,構造,液レベル及び放射に対するFOS,射出成形,押出しまたは原油採掘のような純粋に技術的過程をモニタリングするためのFOSは含まれていない。ここにレビューした項目は,ガス,蒸気及び湿度用センサ(水素,炭化水素類,酸素,他のガス,蒸気,湿度),pHとイオンのためのセンサ,有機化学物質用センサ(有機物),バイオセンサ,(酵素バイオセンサ,イムノセンサ,DNAバイオセンサ,バクテリアバイオセンサ)適用,センシングスキームと分光学(ファイバオプティクス,キャピラリー導波管,マイクロシステム及び微細構造,屈折率,分光法)である。ファイバオプティクスは,従来の分光法ではアクセスできないサイト,またはいくつかの斑点などで光学分光学を行なうことができ,また特にエバネセント波分光法において,一般的でない方法を可能にした。

シソーラス用語： *光ファイバセンサ ,  *化学センサ ,  *バイオセンサ ,  文献展望 ,  化学物質 ,  生化学的分析 ,  環境試料 ,  水素 ,  酸素 ,  湿度センサ ,  pH【水素イオン指数】 ,  イオンセンサ ,  酵素センサ ,  免疫センサ ,  DNA【核酸】 ,  炭化水素 ,  導波路 ,  屈折率 ,  分光分析 ,  エバネセント波

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 光ファイバ ,  化学センサ ,  バイオセンサ