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J-GLOBAL ID：200902250453401918   整理番号：08A0835450

情報セキュリティの標準化動向について-ISO/IEC JTC1/SC27/WG2 2008年4月京都会議報告-

On the Standardization of Information Security-ISO/IEC JTC1/SC27/WG2 Report on the Kyoto Meeting in April, 2008-

著者 (6件)： 宮地充子 (北陸先端科学技術大学院大) ,  近澤武 (情報処理推進機構) ,  竜田敏男 (情報セキュリティ大学院大) ,  渡辺創 (産業技術総合研) ,  大熊建司 (東芝) ,  大熊建司 (情報処理推進機構)
資料名： 情報処理学会研究報告  (IPSJ SIG Technical Reports)
巻： 2008  号： 71(CSEC-42)  ページ： 27-35  発行年： 2008年07月17日 
JST資料番号： Z0031B  ISSN： 0919-6072  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報社会の進展に伴い,安全な社会システムの構築が産官学において進められている。情報セキュリティ技術の国際標準化活動は,安全な社会システムの構築にとって重要な役割をもつ。ISO/IEC JTC1/SC27/WG2では,情報セキュリティのアルゴリズム及びプロトコルに関する国際標準化規格の策定を進めている。本報告書は,現在,ISO/IEC JTC1/SC27/WG2で審議事項を解説すると共に,特に今年の4月に行われた京都会議に関して報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報セキュリティ ,  標準化 ,  国際会議 ,  社会システム ,  安全性 ,  ISO規格 ,  アルゴリズム ,  プロトコル ,  改変

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  技術の標準化・規格  (JA01060E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 情報セキュリティ ,  標準化 ,  動向 ,  ISO ,  IEC ,  京都 ,  会議 ,  報告