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J-GLOBAL ID:200902250632822047   整理番号:09A0971026

プレストレスコンクリート橋の間の既存分割伸縮継手からの騒音発生および放出の数値解析的研究

Numerical investigation of noise generation and radiation from an existing modular expansion joint between prestressed concrete bridges
著者 (4件):
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巻: 328  号: 1-2  ページ: 129-147  発行年: 2009年11月27日 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本や他の国において,自動車通過における分割伸縮継手から発生する騒音が局所環境問題を引き起こしている。本文では,高速道路橋に搭載した分割伸縮継手からの騒音発生および放出の機構を検討した。数値解析的研究を行ない,測定が要求される測定位置の数のようなそれらの限界によって表わすことのできない継手の周辺の音場の音響特性および継手の動的特性を検討した。有限要素法-境界要素法(FEM-BEM)を用いて,振動音響解析を行った。ここでは,FEMを用いて継手の動的解析を行ない,BEMによって空洞の外側および継手近傍に位置する空洞内部における音場を解析した。その結果,空洞内部における音圧におけるドミナントな周波数要素は空洞の継手および/あるいは音響モードの構造モデルの励振によることがわかった。研究した伸縮継手に対して,50-400Hzの領域における遠方場として継手-空洞中心から約35m離れた音場を検討した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ファスナ類,締付,し緩,継手  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  ,  道路交通騒音・振動 

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