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J-GLOBAL ID:200902251001088690   整理番号:08A0510941

パワーエレクトロニクスシステムにおけるモデリングとシミュレーション技術

Modeling and simulation techniques of power electronic systems
資料名:
号: 1114  ページ: 73P  発行年: 2008年05月01日 
JST資料番号: S0378A  ISSN: 0919-9195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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パワーエレクトロニクス(PE)システムのシミュレーション技術は,広範かつ多様な用途において解析・設計するためのツールとして活用されている。またPEシステム特有の課題であるスイッチによる非線形・不連続性や混在性のある回路の解析も多々行なわれてきている。本委員会ではそれら様々なシミュレーションおよびモデリング法の理論的・体系的な調査検討を行った。本報告書は,その調査研究の成果に加えて,本委員会の前身の委員会の成果をもまとめたものであり,その内容は以下である。まず第2章ではシミュレーション手法の基本原理に関して概説する。第3章ではモデリング手法に関して,まず3.1で三重の混在システムとしてのPEシステムのモデリング法について,3.2でその具体例について,さらに3.3ではIGBTやMOSFET等のデバイスモデルについて述べる。第4章ではシミュレータの現状と将来に関して述べる。そのためにまず4.1で現在ある代表的なシミュレータに関してその原理を整理した後,それらのベンチマークテスト結果について示す。さらに4.2でフリーのシミュレータの開発動向について述べる。第5章ではモータードライブシステムや自動車システム等の様々なシミュレータが活用されている応用事例について示す。第6章ではシミュレータをベースとした解析設計法について示す。第7章ではシミュレータを活用したPE教育について示す。第8章はまとめである。(著者抄録)
シソーラス用語:
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