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J-GLOBAL ID：200902251640043541   整理番号：08A1168660

学と産の連携による基盤ソフトウェアの先進的開発{第2部}情報の高信頼蓄積・検索技術等の開発 9.ストレージフュージョン:ストレージシステムとデータベース管理システムの融合

著者 (14件)： 喜連川優 (東大) ,  合田和生 (東大) ,  星野喬 (東大) ,  茂木和彦 (日立) ,  河村信男 (日立) ,  土屋宏嘉 (日立) ,  阿部淳 (日立) ,  西川記史 (日立) ,  西川記史 (東大) ,  大枝高 (日立) ,  鈴木芳生 (日立) ,  藤原真二 (日立) ,  杉江衛 (法政大) ,  小高俊彦 (日立)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 49  号： 11  ページ： 1284-1289  発行年： 2008年11月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 爆発的に情報が増大する現在,ストレージは,コンピュータシステムの中で最も重要な役割を果たすコンポーネントになりつつある。膨大な情報から価値創出なかで,情報の格納装置としてのストレージの重要性が増し,市場成長率はサーバーをしのぐ値を維持している。また,iSCSIが標準化され,ストレージにIPアドレスが付与されることになり,サーバと対等の立場になった。これまでほとんど変革が皆無であったストレージシステムのアーキテクチャを改めて見直すことを試みた。

シソーラス用語： *データベース管理システム ,  計算機システム ,  *記憶方式 ,  データ蓄積 ,  データベース ,  再編成 ,  *記憶装置
準シソーラス用語： ストレージシステム

分類 (2件)： データベースシステム  (JD03030U) ,  記憶装置  (JC04060F)

引用文献 (10件)：

• IDC. Worldwide Server Market Experiences Modest Growth in Fourth Quarter as Market Revenues Reach Seven-Year High in 2007. 2008
• IDC. Worldwide Disk Storage Market Experiences Strong Fourth Quarter Growth as 2007 Revenues Surge Higher. 2008
• WATANABE, A. Adaptive Lapped Declustering : A Highly Available Data-Placement Method Balancing Access Load and Space Utilization. Proc. of 21st International Conference on Data Engineering, 2005. 2005, 828-839
• 向井景洋. 高機能ディスクにおけるアクセスプランを用いたプリフェッチ機構に関する評価. 電子情報通信学会第11回データ工学ワークショップ (DEWS2000). 2000
• 出射英臣. クエリプラン利用先読み技術における多重処理実行時の性能モデル検討. 電子情報通信学会第18回データ工学ワークショップ/第5回日本データベース学会年次大会 (DEWS2007). 2007

タイトルに関連する用語 (11件)： 学 ,  連携 ,  基盤 ,  ソフトウェア ,  開発 ,  蓄積 ,  検索 ,  ストレージ ,  ストレージシステム ,  データベース管理システム ,  融合