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J-GLOBAL ID:200902252171862680   整理番号:09A0144873

合焦点法による金属反射性微小物体の三次元全周計測

Omni-Directional Shape Measurement of a Small Three-Dimensional (3-D) Metallic Object with Reflective Surface Based on Shape-from-Focus
著者 (2件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 290-294  発行年: 2009年02月05日 
JST資料番号: F0268B  ISSN: 1348-8716  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近接視画像で高倍率,高精度の三次元形状計測を行うためには焦点調節が必要となる。合焦点法は焦点調節を計測原理とするので近接視の計測に適している。本研究では完全透視投影型光学系で合焦点法を適用し,多視点からの計測データを統合して金属反射性微小物体の三次元全周計測をし,その結果をCG表示した。これにより得た主な知見を次に示した。1)本多視点立体計測法は,近接視の顕微鏡観察領域で適用可能であり,照明の自由度が大きく,基準物体を用いたシステムの初期校正のみで多視点の三次元データの統合が可能であるため,計測対象に依存しない汎用性の高い三次元全周計測法であること,2)画素単位の稠密な三次元座標が得られるため,多視点のデータを高精度に統合し,法線と反射率をもつ細密パッチによる立体モデルを生成することができること。
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分類 (3件):
分類
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  図形・画像処理一般  ,  光学的測定とその装置一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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