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J-GLOBAL ID:200902252175055771   整理番号:09A0569008

食用ラン藻,Nostoc sphaeroides(Nostocaceae,藍藻植物)の群落増殖と生理的性質

Colony development and physiological characterization of the edible blue-green alga,Nostoc sphaeroides (Nostocaceae,Cyanophyta
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資料名:
巻: 18  号: 12  ページ: 1475-1483  発行年: 2008年 
JST資料番号: W0407A  ISSN: 1002-0071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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食用ラン藻,Nostoc sphaeroides K(’)tzingは微細群落と球状のマクロコロニを形成できる。それはその栄養補給食品と薬理学的な恩恵のため何世紀もの間,強力な生薬と補助食品として使用されている。しかしながら,それらの構造に影響する球状のマクロコロニと環境要因の発展における利用可能な情報は限られている。この報告は単一な毛状体からマクロコロニまでN.sphaeroidesの形態形成を記述した。過程の間,様々のサイズのマクロコロニのほとんどの構造的特徴が,高密度な斑点と,つばと,コンパクトなコアと液体コアの形成であった;そしてマクロコロニの中の花糸は,種々の長さとマクロコロニのサイズに依存する配列を示した。一方また,温度と光度はマクロコロニの内部構造に強く影響した。微細群落が30mmのマクロコロニを形成するサイズに増加するに従って,群落は異なるoutemiddleと内層に差別化した。外層の花糸はより高い最大の光合成速度,より高い光飽和点,および内層のものより高い光合成効率を示した;しかし内層の花糸にはクロロフィルとフィコビリ蛋白質に外層のものより高い成分があった。本研究で得られた結果は機能性食品としてのN.sphaeroidesの大量培養に重要であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物生理学一般 

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