抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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量的な因子を扱う場合に最適水準を推定する応答曲面法を解説した。最初に,最適化のための実験について述べ,次に,1)応答曲面法,2)中心複合計画,3)最適計画,について述べた。加えて,応答曲面法を用いた実験の適用例として,1)中心複合計画,2)D最適計画,について解説した。応答曲面法の近似精度は,一般に余り良くないことがあり,推定した最適水準において確認の実験を行っても,応答の推定値と乖離することが多いことなどについて述べた。