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J-GLOBAL ID:200902252660642561   整理番号:09A0494072

電磁気タイプアクティブ制御エンジンマウント系のモデルベースフィードフォワード制御

Model based feed-forward control of electromagnetic type active control engine-mount system
著者 (2件):
資料名:
巻: 323  号: 3-5  ページ: 574-593  発行年: 2009年06月19日 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本文では,よいエンジン振動抑制性能が必要とされる商用自動車に対して,低コストプロトタイプアクティブ制御エンジンマウント(ACM)の設計を検討した。そのようなACM系を対比するために,全ACM系に対して必要な全フィードバックセンサを,振動評価アルゴリズム,現行のスナッピング制御装置およびエンハンスドACMモデルで構成したモデルベースフィードフォワードアルゴリズムによって,検討した。ACMモデルによって,ACMのパッシブと同様にアクティブ特性を記述した。フィードバック制御センサの回避によって制御性能の劣化に対して,現行シャーピング制御を補償した。CAMおよびクランク角センサ(CAS)としてそのような既存のセンサを用いたエンジン振動評価器を,エンジンからシャシーまで伝達される振動をモニタするためのセンサに置き換えた。ACMの適用性を実験的に検証し,興味の周波数領域におけるACMの動的挙動を正確に予測できることがわかった。提案した現行のシェーパ制御によって,アクチュエータ制御性能を改善し,振動評価アルゴリズムによって振動抑制に対するアンチ振動信号を検討した。最後に,実験的に,興味のエンジン誘起振動に対する開発したACMの振動抑制性能は13dB以上改善できることがわかった。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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振動,乗心地 

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