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J-GLOBAL ID:200902252817736565   整理番号:08A1185568

自制光反応に基ずく蛍光画像のための多機能光酸発生剤

Multifunctional photo acid generator for fluorescence imaging based on self-contained photoreaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 200  号: 2-3  ページ: 181-186  発行年: 2008年12月15日 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N-(p-アニリンスルフォニルオキシ)-1,8-ナフタルイミド(ASNI)を蛍光画像材料として,新しい蛍光画像メカニズムを基に著者は提言する。ASNIは一分子中に二つの機能部分からなっている:酸反応性蛍光プロ-ブと光酸発生剤(PAG)。ASNIを光照射するとPAG部の結合が切れて酸を生成する。次に蛍光プローブ部は酸を検知し,発光する。著者らはこの新しいメカニズムを自給光反応(SCP)と呼んでいる。ASNIの光物性と光反応性を測定し,原型PAG,N-(フェニルスルフォニルオキシ)-1,8-ナフタルイミドのものと比較した。これらは密度関数論の計算を十分に表している。SCPは,如何なる湿式あるいは乾式現像展開工程を経ないで一段階蛍光画像を作成できる。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  有機化合物のルミネセンス 
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