文献
J-GLOBAL ID:200902253008119667   整理番号:08A1205163

北四川,Tongjiang-Nanjiang-巴中構造帯のHeba地域におけるJialiongjiang累層の第二断面とFeixianguan累層の第三断面のガス-プール性格

Gas-Pool Characteristics of the Second Section of the Jialingjiang Formation and the Third Section of the Feixianguan Formation in the Heba area of Tongjiang-Nanjiang-Bazhong Structure Belt, North Sichuan
著者 (5件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 338-345,SO3  発行年: 2008年 
JST資料番号: H0484B  ISSN: 0001-5717  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Tongjiang-Nanjiang-巴中構造帯は大規模なNE走向の背斜で,これまでこの帯間のHeba地域に2つのガス-プールが認められてきた。すなわち,Jialiongjiang累層の第二断面とFeixianguan累層の第三断面,である。本論文では,Tongjiang-Nanjiang-巴中背斜の広域的な造構進化,形成段階および変形様式に基づいて,構造,トラップ,貯留層,被覆,流体および温度-圧力系のようないくつかの面を研究し,その後源進化と造構-トラップ進化の関係もまた議論する。この結果は,Heba地域のガス-プールのモデル進化が北東四川の既往研究から推定されたモデルと異なることを示した。まず初めに,Tongjiang-Nanjiang-巴中は2つの非常に緩い翼を伴って後期Indosinianから初期Yanshan時代に初めて形成され,その時それにはほとんどガスと石油の捕獲能力がなかった。二番目に,この背斜は中期から後期Yanshan時代に斜面の南へ大規模な構造帯となり,源岩中の油母と初期の液体炭化水素の多量の分割ガスを捕獲した。三番目に,ヒマラヤ時代中にTongjiang-Nanjiang-巴中構造帯は再成形されNW方向の断層によって重複され,前のガス-プール系は異なるトラップとガス-水面を持ついくつかのガス-プールに区分された。その一方,構造帯は大きく隆起し良好な被覆条件によって高圧ガス-プールを形成した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地質構造・テクトニクス  ,  石油・ガス鉱床 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る