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J-GLOBAL ID:200902254009092556   整理番号:09A1124502

アルミニウムカソードのAl2O3層へ沈着した選択テルビウム錯体の電気化学ルミネセンス

Electrogenerated chemiluminescence of chosen terbium complexes deposited into Al2O3 layer at the aluminium cathode
著者 (1件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 114-116  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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テルビウム(III)-(アセチルアセトナート)3-1,10-フェナントロリン,テルビウム(III)-(サリチラート)3,テルビウム(III)-(サリチラート)3-1,10-フェナントロリン錯体のカソード電気化学ルミネセンス(ECL)を研究した。本実験では,メタノール溶液かアセトナート溶液からの物理吸着により,テルビウム錯体で多孔質酸化アルミニウムを被覆した。硫酸溶液中,2段階アノード酸化過程で,六方晶規則性多孔質酸化アルミニウムを調製した。本法でのカソードECLの主段階は酸化物障壁層を通してのホットエレクトロンのトンネル放出である。還元配位子芳香族化合物部分や強い酸化剤のようなラジカル種,つまり硫酸塩ラジカルの再結合により,ECLは達成された。本研究は,多孔性酸化アルミニウム層厚と関連するECLスペクトル,反応動力学,積分ECL強度を調べるために行った。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第3族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス  ,  電気化学反応 

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