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J-GLOBAL ID:200902254212844830   整理番号:08A1243143

ハモグリバエ類,マメハモグリバエ,トマトハモグリバエおよびナモグリバエ(双翅目:ハモグリバエ科)の指標幼虫の圃場曝露期間に飼育された寄生バチ類の相対量

Relative abundance of parasitoids reared during field exposure of sentinel larvae of the leafminers Liriomyza trifolii (Burgess), L. sativae Blanchard, and Chromatomyia horticola (Goureau) (Diptera: Agromyzidae)
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 625-630 (J-STAGE)  発行年: 2008年 
JST資料番号: F0555A  ISSN: 0003-6862  CODEN: APEZAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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マメハモグリバエ,トマトハモグリバエおよびナモグリバエに対する土着の寄生バチの相対量を調べる目的で,各ハモグリバエの幼虫を寄生させたインゲンマメを異なる季節(春,夏および秋)に家庭菜園と草地に暴露した。多数だった寄生バチ類は,春または秋ではChrysocaris pentheus,イサエアヒメコバチおよびDiglyphus minoeusuで,夏にはハモグリミドリヒメコバチDiglyphus albiscapusおよびD. puszentisであった。多かった寄生バチ類は野外条件によって変化したが,同時期,同一場所では優先した寄生バチは試験したハモグリバエの三種類全てでほぼ同じであった。著者らが得た知見は,寄生バチの優先種は野外における三種の寄宿,マメハモグリバエ,トマトハモグリバエおよびナモグリバエに対し強い選好性を示さないというものである。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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生物的防除  ,  昆虫・ダニによる植物被害 
引用文献 (25件):
タイトルに関連する用語 (12件):
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