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J-GLOBAL ID:200902254669657394   整理番号:08A0110477

有機溶媒抽出によるL-フェニルアラニンの分離

Separation of L-phenylalanine by Organic Solvent Extraction
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 529-533  発行年: 2007年 
JST資料番号: W1452A  ISSN: 0438-0479  CODEN: HMHHAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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L-フェニルアラニン(L-Phe)の抽出が触媒としてのジ-(2-エチルヘキシル)燐酸(D2EHPA)で,そして,希釈剤としてシクロヘキサンを用いて,研究された。L-フェニルアラニンとD2EHPAの濃度や,逆抽出と同様に温度などのL-フェニルアラニン抽出過程に影響を及ぼす要素が,調査された。結果は,温度増加に従って分配係数が減少したのを示した。L-フェニルアラニンの濃度と水溶液相の初期pH値に依存した。抽出過程の機構の研究は抽出複合体が1個のL-フェニルアラニン分子と2つの2D2EHPA分子で構成されていることを示す。L-Phe の逆抽出プロセスに及ぼす酸の影響はHCl>HNO_3≧H_2SO_4>CH_3COOHであることが立証された。そして,逆抽出比は塩酸濃度と温度の増加で増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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抽出  ,  抽出平衡,分配平衡 
タイトルに関連する用語 (2件):
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