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J-GLOBAL ID:200902255021790362   整理番号:09A0106116

縦型回転攪拌混合方式を用いた矩形中層改良工法の改良機構と施工事例

著者 (5件):
資料名:
巻: 8th  ページ: 183-186  発行年: 2008年11月20日 
JST資料番号: L4179A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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深層混合処理工法の撹拌効率を向上させるために開発した機械と,これによる施工例を紹介した。縦型回転撹拌装置は縦型回転する直径1.5mの4枚の回転翼を一対として各翼にブレードを取り付けたもので,撹拌軌跡が小さくなりきめ細かい切削と撹拌混合が可能で,改良体断面が矩形になるので改良体間のラップロスを避けられ,品質向上と施工コストの削減,工期の短縮が期待できる。ベースマシンにバックホウを利用するため最大改良深さは11mで,改良体の大きさは1.5m×(1.0~1.5)mで,適用地盤は砂質土でN値10以下,粘性土でN値5以下である。改良土の室内試験強度と現場強度の関係,撹拌回数と改良強度の変動係数の関係などの測定結果,既設下水道管近傍に掘削してボックスカルバートを新設する工事における沈下防止と支持力増加のための施工と施工に伴う地盤の変位観測結果を報告した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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地盤改良,土質安定処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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