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J-GLOBAL ID：200902255287222564   整理番号：08A0741920

FCV・EV・HEV 水素ステーションの最新動向-第二期JHFCプロジェクトにおける水素ステーションの状況-

著者 (4件)： 久保山孝治 (エンジニアリング振協) ,  岡本歩 (エンジニアリング振協) ,  山下ゆみ (エンジニアリング振協) ,  戸室仁一 (エンジニアリング振協)
資料名： 自動車研究  (日本自動車研究所所報)
巻： 30  号： 7  ページ： 319-324  発行年： 2008年07月01日 
JST資料番号： S0734B  ISSN： 0387-3803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2002年度から始まった,水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFCプロジェクト)の,第二期(2006年度から5年間)での水素ステーションの状況について解説した。現在,首都圏9箇所,中部地区1箇所,関西地区2箇所の計12箇所の水素ステーションと1箇所の液体水素製造設備が運用されている。水素ステーションの充填圧力は35MPa,水素製造能力は2.7kg/h以上である。JHFCプロジェクトの水素ステーションでは,水素製造・充填時のデータ収集などを行っている。2008年度中には,4箇所のステーションで,70MPa充填設備が増設され,運用が開始される。

シソーラス用語： *燃料電池自動車 ,  *輸送サービス施設 ,  技術開発 ,  文書 ,  *生産 ,  *製造 ,  水素燃料 ,  実用化 ,  実証実験 ,  充填 ,  エネルギー効率 ,  安全性
準シソーラス用語： *水素ステーション ,  開発プログラム ,  *水素製造 ,  実証試験

分類 (2件)： 輸送方法・施設  (TB01070C) ,  気体燃料の製造  (YE02030F)

引用文献 (12件)：

• 平成19年度水素・燃料電池実証プロジェクトJHFCセミナー, p. 33(2008)
• 平成19年度水素・燃料電池実証プロジェクトJHFCセミナー, p. 36-37(2008)
• 平成19年度水素・燃料電池実証プロジェクトJHFCセミナー, p. 49(2008)
• 平成19年度水素・燃料電池実証プロジェクトJHFCセミナー, p57(2008)
• 平成17年度水素・燃料電池実証プロジェクトJHFCセミナー, p. 68(2006)

タイトルに関連する用語 (6件)： EV ,  HEV ,  水素ステーション ,  最新動向 ,  プロジェクト ,  状況