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J-GLOBAL ID:200902255685562596   整理番号:08A0939524

自己修復性塗料:被覆防食の代替ルート

Self-healing coatings: An alternative route for anticorrosion protection
著者 (3件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 307-315  発行年: 2008年10月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリマ塗装システムは金属表面に腐食種に対する密なバリアを作成するために古くから用いられている。塗装が損傷した時に腐食攻撃から金属構造を保護するために,塗料に加えて多くの用途で陰極防食が用いられている。しかし,その電流所要量は剥離領域と共に大きくなる。陰極で生じる反応は非接着領域を漸進的に増大する。自己修復性塗料は陰極防食の小さな要求を維持しながら効率的な耐食保護のための代替ルートととして考えられる。そのような塗料は典型的にはフィルム形成剤を含むマイクロあるいはナノカプセルが配合されて,修理塗装が引かかれた時の塗装の損傷を修理する。自己修復システムは陰極防食下の金属構造物のために,陰極防食下の被覆構造上の欠陥の近傍で遭遇する電場やpHに敏感な特殊なフィルム形成剤を用いて開発した。本論文ではこの新しい自己修復コンセプトの原理について述べて,実験室結果を用いて治癒効率を議論する。電気化学インピーダンス分光法を用いてバリア効率の性能を評価して,連続電流需要量を計測によって金属塗装に生じた欠陥を自己修復したり修複するための特殊なフィルム形成剤の能力を評価した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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塗料の性質  ,  金属への塗装  ,  防食 
タイトルに関連する用語 (4件):
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