認知症を呈する血液透析患者に対する自己抜針防止用アラーム付きベルトの臨床的有用性

新井浩之; 眞田幸恵; 森薗靖子; 佐藤智栄子; 後藤和泉; 島内千登里; 久保和雄; 鈴木恵子; 鈴木利昭

文献

J-GLOBAL ID：200902255773101655 整理番号：07A0853633

認知症を呈する血液透析患者に対する自己抜針防止用アラーム付きベルトの臨床的有用性

Clinical utility of an alarm-equipped belt to prevent intentional self-removal of the needle during hemodialysis procedures for dialysis patients with dementia

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資料名：
巻： 40 号： 8 ページ： 649-654 発行年： 2007年08月28日
JST資料番号： X0954A ISSN： 1340-3451 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

血液透析中に自己抜針のおそれがある患者,あるいは自己抜針歴が...

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その他の泌尿生殖器疾患の治療 , 神経系の疾患

引用文献 (10件)：

平成14年度厚生労働科学研究班. 「透析医療事故の定義と報告制度」及び「透析医療事故の実態」に関する全国調査について. 2003
平成15年度厚生労働科学研究班. 「透析医療事故の定義」及び「透析医療事故 (ブラッドアクセス関連) の実態」に関する研究. 2004
平成17年度厚生労働科学研究班. 透析施設におけるブラッドアクセス関連防止に関する研究. 2006
平松信. 穿刺針逸脱の防止対策. 日透医会誌. 2004, 19, 427-440
中村寛. 「回路固定法に関する考察」写真からの分析の検討. 日本血液浄化研究会誌. 2004, 11, 97-101

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