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J-GLOBAL ID:200902256302510101   整理番号:08A0156705

サトウキビとトウモロコシからの燃料エタノール生産: コロンビアにおける比較分析

Fuel ethanol production from sugarcane and corn: Comparative analysis for a Colombian case
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 385-399  発行年: 2008年03月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コロンビア政府は,温室効果ガスおよびガソリンの輸入を減らしガソリンの混合物として,そして地域経済を促進するためにバイオエタノールの使用を明らかにした。国内全体でガソリンに酸素を添加するために必要な計画された燃料エタノール需要を満足するために,およそ5つの追加のエタノール生産工場建設は要求される。これのために,様々な原料を使った技術的なオプションの比較分析が行なわれるべきである。本研究では,コロンビアの状況において,サトウキビとトウモロコシからのエタノールの生産工程の経済的および環境的な性能比較が実行された。正味現在価値と潜在的な環境に対する影響の総出力量は,それぞれ,経済的および環境的な指数として使用された。解析的な階層処理(AHP)手法を使うことによって,ある指数へここで得られた指数を統合することで,サトウキビエタノール処理は,コロンビアエタノール生産施設に対し最も良い選択であると決定された。サトウキビとトウモロコシエタノールに対し,本研究で得られたAHPスコアは,それぞれ0.571と0.429であった。しかしながら,社会問題を考慮するならば,エタノール生産に対する原料として使用されるトウモロコシ,キャッサバあるいはジャガイモのようなでんぷん質の農作物は,潜在的に田舎の共同体に大きい刺激を与え,経済を活性化させる可能性がある。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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