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J-GLOBAL ID：200902256619087182   整理番号：09A0515814

科学的根拠に基づく消費・賞味期限設定

Method of Setting Use-by or Best-before Dates Based on Scientific Basis

著者 (1件)： 氏家隆 (日本食品分析セ)
資料名： Foods & Food Ingredients Journal of Japan  (Foods & Food Ingredients Journal of Japan)
巻： 214  号： 2  ページ： 157-163  発行年： 2009年04月01日 
JST資料番号： S0046A  ISSN： 0919-9772  CODEN： FFIJER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 消費期限・賞味期限は,原材料・食品の規格や特性を把握し,製造・輸送・保存・販売方法を考慮して試験し,設定する必要がある。食品の消費期限・賞味期限を設定するための科学的方法について,次の項に分けて解説した。1)食品期限表示の設定のためのガイドライン,2)どのように保存試験を設計するか,3)実際例,4)加速試験によって期限を推定できないか,5)予測試験。

シソーラス用語： 検証 ,  証明 ,  *時間制限 ,  品質表示 ,  食品 ,  加速試験 ,  予測 ,  食品規制 ,  *賞味期限 ,  食品表示 ,  試験
準シソーラス用語： 科学的根拠 ,  *消費期限

分類 (2件)： 食品の検査・取締り  (FJ01054G) ,  食品一般  (FJ01010Y)

引用文献 (8件)：

• URL: http://www.shokusan.or.jp/
• URL: http://www.zen-ika.com/k-kigen.html
• 阪上重幸, 川瀬明人,“医薬品の保存安定性試験”, SCASNEWS, 1, 7-11(2000).
• 小林千賀子,“食品の賞味期限設定の考え方--調味料, レトルト食品の例を中心に--”, Ajico News, 212, 21-26(2004).
• 日本船舶品質管理協会,“救難食料”(昭和57年, 船査第398号).

タイトルに関連する用語 (3件)： 科学的根拠 ,  消費 ,  賞味期限