文献
J-GLOBAL ID:200902257112500025   整理番号:09A0792074

場所打ちコンクリート拡底杭の評定工法 最近の場所打ちコンクリート拡底杭の動向と課題

著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 002-007  発行年: 2009年08月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
日本建築センターでは古くから場所打ち拡底杭を評定してきたが,最近の評定内容は,コンクリートの許容応力度と杭の形状・寸法の2点となっている。拡底杭の先端地盤反力の伝達モデルを示し,最近の評定工法を紹介した。拡底杭の開発と利用は,拡底径・拡底率の増大,コンクリートの高強度化,中間拡径による支持力強化へと展開している。杭工事では特に厳格な品質管理が必要であり,掘削・杭体築造時の孔壁安定性,スライム処理,高強度コンクリートの流動性について解説した。また,完成した杭の形状測定と性能確認について記した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
杭,杭基礎,矢板式基礎 
引用文献 (22件):
  • トーマス・ホイテカー著, 岸田英明訳: 杭基礎の設計, 彰国社, 1978.
  • 豊島光夫: 絵でみる基礎専科上下, 建設資材研究会, 1985.
  • 余田 功: 拡底場所打ち杭工法の施工機械, 基礎工, Vol.13, No.4, pp. 22~31, 1985.
  • 日本基礎建設協会: 平成18年度日本基礎建設協会会員の施工実績に関する調査結果, 2009.
  • 大林組: OJP工法, 1976,
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る