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J-GLOBAL ID:200902257201937860   整理番号:08A0317162

「美健融合技術」飲用アルカリ性電解水のpH・水素溶解特性と効率

Efficiencies of pH Change and Hydrogen Dissolution in Electrolyzed Potable Water
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 72-77  発行年: 2008年03月19日 
JST資料番号: S0151A  ISSN: 0285-5054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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水電解により生成する飲用アルカリ性電解水(アルカリイオン水)の特性において,pH値については輸率や水中の緩衝成分の考慮が必要で,緩衝成分によるpH値は二塩基酸についての緩衝能を示す式を用いて予測が可能であることを,また,溶存水素濃度については気泡生成による気中への放出,気泡からの再溶解を考慮した検討の結果,溶解水素の電流効率は電極面積と電流密度の変化の関係から予測が可能であることを見いだした。これらによって,OH-イオン,水素分子の生成に関する電流効率はともにほぼ100%であるが,pH変化に対する電流効率やアルカリイオン水中の溶存水素量に対する電流効率は100%ではないという問題が解決でき,電解電流値をコントロールすることでpH値,溶存水素濃度を変化させることができる。(著者抄録)
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分類 (1件):
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用水の物理的処理 
引用文献 (14件):

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