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J-GLOBAL ID：200902257517663525   整理番号：08A1075649

公共空間を利用したオープンカフェの利用実態と住民意識に関する研究-広島市京橋川河岸のケーススタディ-

A Study on the use realities of the sidewalk cafe on the public space of Kyobashi riverside in Hiroshima city, and resident’s consciousness to the space.-Case study of the sidewalk cafe on Kyobashi riverside, Hiroshima city.-

著者 (3件)： 藤本和男 (安田女大 家政) ,  嘉名光市 (大阪市大 大学院工学研究科) ,  赤崎弘平 (大阪市大 大学院工学研究科)
資料名： 都市計画論文集(CD-ROM)  (Journal of the City Planning Institute of Japan (CD-ROM))
号： 43-2/43-3  ページ： ROMBUNNO.43-3,104  発行年： 2008年10月15日 
JST資料番号： G0606B  ISSN： 1348-284X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 広島市京橋川河岸に水辺空間を楽しむオープンカフェを2005年に開設したが,周辺地区への影響と公共空間活用に対する住民意識を調査した。夜間における店舗の賑わいは,町の魅力と安全性を増加させた。観光客ばかりでなく地元住民も多く利用していた。周辺住民の70%はオープンカフェに肯定的であった。景観や店舗に対する住民の評価は高かった。

シソーラス用語： 広島県 ,  *河岸 ,  都市河川 ,  小売店 ,  *レストラン ,  都市公園 ,  維持管理 ,  公共施設 ,  *住民意識 ,  歩行者 ,  観光 ,  *利用調査 ,  夜間運転 ,  年齢差 ,  安全性 ,  都市景観
準シソーラス用語： 広島市 ,  京橋川 ,  *オープンカフェ

分類 (1件)： 住居地域計画一般  (RD03010G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 公共空間 ,  オープンカフェ ,  住民意識 ,  研究 ,  広島 ,  河岸 ,  ケーススタディ